たけなわですが。

そろそろ人生の仕上げにかかるとき。

たけなわのプロフィール

たけなわのプロフィール


職業             会社員 (金融機関) 

業務内容     リスクマネージャー         

職位             管理職 

年齢             40歳

家族構成     妻子

持ち家         あり

自家用車     あり

株式             あり(自社株含む)

投資信託     あり

変額保険     なし

国債             なし

収益物件     あり

確定申告     あり

最終学歴     大卒 (千代田区)


こんなとこです。

守秘義務であまり書けませんが。

ミニマリストまでは行かずとも、死ぬ準備のために、出来るだけモノやしがらみを断ち切りたいと思っています。

 

副業(会社に申請を出して容認されている)もあり、諸々が煩雑になる傾向にありますが、資金力があると圧倒的に人生が楽になり、またドロップアウトという選択肢も生まれるためメリットが上回っていると感じます。


つくづく思うのは、当然のことながら、金はないよりあった方が断然いいということです。


金持ちが金を借りるのと、そうでない人が借りるのでは、全く金利が違う現実があり、その判断基準は歩んできた道や資産、職業など総合的なものとなります。


起業する際の融資判断も基本的に同じです。


すでに一発当てているならこの限りではありませんが、クレジットヒストリーのように、資産も育てていく方が無難です。


資産がミニマムだと、将来的な自己実現に齟齬をきたす恐れがあります。


そうならないためには、出ていく微々たるものを減らすより、入ってくるモノを増やす方が手っ取り早いと考えます。


地に足がついたように見えるエビデンスを持った人と商売したいのが、まだまだ金融機関の現実なのです。


私はというと、起業家の将来性にかけて失敗することもあります。

もちろん、成功もあるのでお咎めはありませんが、自己に保全をかけたまま、スコア度外視のチャレンジができる点が、組織に属するメリットと言えるでしょう。


まとめとしては、この世は金で買えないモノがあるが、金があれば面倒なことをショートカットして、大体のことは実現出来るということです。金を借りる力も財力の一つです。


次回は、ミニマリストを嘲笑しながら、ミニマリストに憧れる自分を俯瞰してみたいと思います。